2013年6月15日収録
臨死体験で過去や未来の地球を垣間見、このままでは地球がもたない事を悟った木内氏。その後、発電と同時に高温処理でゴミの資源化も行う「太陽光炭素化炉」を考案し、特許を取得。更に、送電線やコンセントが不要になる程の容量を誇る「炭素電池」など、時代は新たな可能性が花開く時を待っている。
【Disc1 木内鶴彦講演 70分】 ◆彗星は生命の故郷 ◆肉体から解き放たれた意識 ◆見てきた未来から学ぶ、最良か最悪の結果 ◆個=肉体にこだわると、全体での役割が見えなくなる ◆温暖化の影響 ◆原初からの営み ◆循環の視点から見る最適なエネルギー ◆送電線のない未来 ◆環境破壊をなくし、それを維持する社会や経済システムの構築が重要など。
グローバリゼーションや民主化の名の下、延々と繰り返される「力の道」。その結果、失業や飢餓、多様性の否定や民族紛争など、世界は悪化の一途を辿っている。どれほど制度を整えても、愛なき社会は人を幸せにしない。今こそ物による豊かさではなく、人間本来の豊かさとなる「命の道」の追求が求められている。
【Disc2 中丸薫講演 68分】 ◆理想的福祉国家のスウェーデンさえ、老人の自殺率が世界一だった訳 ◆人間性に国境はない ◆仕組まれる戦争 ◆波動の変化 ◆対談で会ったある人物の狼狽 ◆北朝鮮の日本人妻 ◆スパイに翻弄される日本の政治家 ◆霊的体験から始まった意識改革への活動 ◆曇りなき良心の輝き ◆心の中を紐解くにはなど。 |