|
白浜で満月の夜を |
|
無事に「熊野古道の旅」を終え、皆さんはとても満足したお顔で白浜に着きました。熊野の自然に癒されたという方が多くいました。
夕食は、和やかな雰囲気の中、おいしい和食に舌鼓を打ちました。
夜は、とても美しい月の光が白浜の海を照らし、素晴らしい一日となりました。
|
|
|
大斎原で光のシャワー |
|
大斎原には、明治22年の水害で流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられています。広がる森や平地はとても良い波動で、皆さんがとても気持ち良いと言って立ち去りがたいようでした。
参加者のKさんが撮影した写真には光のシャワーがいっぱいです。 |
|
|
大斎原(おおゆのはら) |
|
明治22年の大水害まで熊野本宮大社があったという大斎原まで歩きました。
田植えの終わった水田が広がるのどかな道を行くと、大きな鳥居が見えてきます。 |
|
|
熊野本宮大社 |
|
八咫烏で有名な熊野本宮大社を訪れました。
全国に散らばる熊野神社の総本社であり、熊野詣での最終の地であったこの神社は立派な社殿を持ち、多くの参拝客が訪れています。
|
|
|
玉置神社で光の柱 |
|
本殿の下の広場で、皆さんと一緒に光の柱を立てました。
私が祈りのことばを捧げると、何人もの方が涙したり、地面がグルグル回るような感じがするとおっしゃっていました。私も回っているような 感覚を覚えました。きっとこの地のエネルギーがすごいのでしょうね。 |
|
|
玉石社 |
|
玉置神社の奥社にある玉石社まで登りました。
ここは、神武天皇が東征の折ここで兵を休め、この石の上に神宝を置いて勝利を祈ったと伝えられ、とてもエネルギーの高いパワー・スポットです。 |
|
|
玉置神社の巨木 |
|
バスで細い道をグングン登っていくと、空気が変わります。まるで 別の空間に来たかのような神秘的な玉置山です。
本殿までは、3000年を超える杉の巨木もある参道を歩いて森林浴です。 |
|
|
熊野古道の旅へ |
|
快晴のお天気に恵まれ、玉置神社と熊野本宮大社を訪れる旅に出発です。以前は、夫ともよく訪れた懐かしい熊野の地です。
最初は、奈良県十津川村にある玉置神社を訪れました。山深い熊野の緑の山並みや5月の爽やかな風がとても気持ち良いです。
|
|