平和への想いを新たに |
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広島は68回目の原爆記念日を迎えました。原爆の後遺症は68年が過ぎた今でも消えることはなく、福島の惨状を思えば、核は絶対に使ってはいけません。
原爆投下後の惨状を広く伝えるために来日している米映画監督のオリバー・ストーン氏は、4日に広島市の原爆資料館を見学しています。彼の映像がアメリカへの忠告になることを願っています。
先日、「終戦のエンペラー」というハリウッド映画を見てきました。フィクションの部分もありますが、史実に基づいていて、日本人も見る価値があると思います。
今の日本はTPPの導入、軍備の拡大など亡国の危機を迎えています。政府はアメリカの言いなりで、もはや頼っていられません。今こそ私達国民のひとりひとりが人任せにしないで立ち上がってく時です。
あの遺伝子組み換え作物で悪名高いモンサント社はEUからほぼ撤退することになりました。私達が声を挙げ、体制側の言いなりにならないようにして参りましょう。
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