個々の意識改革が大事なのです |
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身近な大国は、私たち日本人のことを「悪魔の民族」などと呼んだりします。横柄で、横暴で、残虐で謝らない国の民族と、幼い頃から教えられています。しかし、その方々が来日し、日本各地を巡り、少し長い間滞在すると、必ず「日本のイメージが変わった」と言います。
私たちは普段通り生活しているだけですので、何も変わることなどありません。「どこもきれいで清潔。人に親切で優しい。移動時間も正確」たったこれだけで、印象は全く変わるようです。私たちにとってごく普通のことが、大国には何も伝わっていないのが現実なのです。
今さらマスメディアを批判するつもりはありませんが、マスメディアだけを信じると、それは集団洗脳教育と同じなんですね。 洗脳教育は何も他国だけの問題ではありません。日本も同じなのです。
私がいつもみなさんにお伝えしている、「個々が気付き、意識改革をしないと何も変わらない」というのはそういうことです。 操られ、徒党を組んで騒いでいるようでは、だめなんですね。
これは今、全世界の人達が考えるべきことなのです。 自分は正しいという認識から、避けてきた意見にも耳を傾け、改めて考え直すことなんですね。 再確認することがどれほど大事なことかは、みなさん何となくお分かりと思います。
どうぞ、ご自身の身を持って意識改革に挑戦してください。
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