|
カレンダー
←
06月
→
|
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
|
|
|
|
【2014年06月05日】人も国も自立するべきです |
|
人も国も自立するべきです |
|
こんな言葉は存在しないのですが、従軍慰安婦問題は、本当の史実であれば、誰が考えても許されることではありません。
こじれたことの発端をご存知でしょうか? 発端は、1989年に韓国で翻訳された日本の小説でした。その内容を真に受けた一部の日本のマスコミが、世界に広めてしまい、反日感情をかった、と言うのがことの始まりなのです。 しかし、この話の元は小説で、しかも根拠のないでたらめで誇張した小説となると、一体今の騒ぎは誰がどう収拾をつけるのでしょうか? 過去にこのでたらめな小説に出てくる暴挙を済州島の現地女性ジャーナリストが憤慨し、検証した結果、全く事実ではなかったと公式発表をしています。
独特のマスコミ戦略で、政府の煽りで冷静さを失わせ、その情報に乗った一部の金銭亡者たちの創作話だったら話は全く違ってきます。 それは、お互いにデータや事実を提出し、検証すれば、結論は一瞬で分かることですし、既に答えは出ているのです。 これ以上書くまでもありませんが、いつまでも架空のネタで騒いでも、何の解決にもなりません。
虚構は虚構でしかありません。 どの国も戦争に於いては 慰安所を設け、仲介業者の問題は起こっています。大なり小なり、 脛に傷は持っているものなんですね。分別は見極めが肝心なのです。 問題は脛の傷ではなく、近未来の重大問題なのです。 今こそアジアは力を合わせ、直ぐにでも互いの経済力基盤を強化しなくてはならない時代が来ているのです。 虚構の議論を重ねることは、何も意味をなさないことは世界中の人が分かっています。 日本は、唯一の被爆国です。いまだに大勢の方々が苦しんでいます。しかしながら、それを歴史問題として持ち出す外交などあり得ません。
今、大事なことは、組む所は組み、冷静に判断し、国も自立することなのです。 |
|
|
|