|
原発作業員に祈りを |
|
ある出版社の編集者より次のメールを受け取りました。
これは3月21日のことでしたが、国民の為に命をかけて働いている原発作業員の方には感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ予断を許さない状況の中で、頑張っていらっしゃる方々に祈りを捧げましょう。
日付 2011年3月21日 19時37分
件名 お祈りしてください
クリスチャン弁護士の佐々木満男弁護士から送られたメールを転送します
今福島の友人からメールを貰いました 知り合いも転送しているようです是非読んでください 皆さんどうかお願いがあります 祈りを 皆さんの祈りを 今福島原発で命がけで 我々の国 この日本を国民をあたたを あなたの家族を救うために 懸命に仕事をしている人々がいます どうか祈ってください 作業が成功するのをお願いします! 自衛隊特殊科学防護隊の 隊員達は志願者です しかも年齢は55歳から上 もう子育ても終わりにちかずいて 思い残すことは無いと 志願者となったようです そのような志願者が50名 時事通信社の記事があります 東電が全国の 電力会社 協力企業に助けを求めました 志願者です 決死隊としての原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募ったのです 中国電力の原発勤務40年と言うある男性が「この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ 自分は定年まで1年あるし 子育ても終わったとして 志願したそうです ご家族は静かに思いを語る 夫 そして父親に 何も言えなかったそうです その方の娘さんは 今までと違う 父の物静かな顔を始めてみたそうです 志願者20名 翌朝 いつも出勤するときのように じゃあ いってくる といって 玄関を出てたそうです 原発での作業中 放射線被爆があります 國がさだめる限界被爆単位100ミリシーベルト、 それが250ミリシーベルトになりました 何故なら 彼らが望んだからです 100ミリシーベルトでは すぐ時間が経ってしまい 数分では作業が出来ない だから國に250ミリシーベルトに上げてくれと そのための被爆量は覚悟の上なのです そのお陰で 昨日 後一歩で臨界点というところで 臨界が止まったのです もし臨界点に達していたら 私達はこの時点をこの時間を過ごしていません 家族と 恋人と 仲間 友人とこの時間が無かったかも知れなかったのです 半径300キロ 生物の生存率はゼロに近かったんです 今のこの時間は彼らのおかげなのです 経営側幹部たちは わが身安泰のため 情報を小出しにし 遠く離れた東京から出てきませんでした
お願いです皆さん祈ってください! 皆さんの祈りを 作業が成功するように祈ってください 皆さんの想念を送ってください!
今日放水作業が無事終わりました 明日の作業も成功するように。 隊員達が無事であるように 祈ってください どうかお願いします 家族友人仲間 一人でも多くの方に知ってもらい祈って欲しいので伝えてください! お願いします
以上
この大事な時期に日本国を再建するために祈り、希望を常 に心に抱いて力強く生き抜いてまいりましょう。
中丸薫
追記
イギリスのデイリーメールでも福島で命をかけて日本再建のため戦っている人達のことを取り上げています。 次のホームページを訳したものを記します。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1367929/Will-nuclear-officials-reveal-true-heroics-Japans-Fukushima-Fifty.html
記事、デイリーメール・レポーター 最終更新:2011年3月19日午後4:54
それは、日本で発生している核の危機の真っ只中で自らの命を危険にさらしている、中間管理職やその部下達からなる無名の一団を指している。
しかし、福島原発で損傷を受けている原子炉が安定しているように見えた事で、核の大惨事から日本を救おうと戦っているヒーロー達、いわゆる「フクシマ・フィフティー」に関して、発電所の所有者達は未だに口を固く閉ざしている。
過熱状態が制御不能であると考えられた今週初め、同僚750人が避難したにも関わらず、50人の最も重要な作業員が、大惨事になりかねないメルトダウンを阻止するため施設に留まっている。
現在5人が死亡、15人が負傷しており、また他の作業員達も過熱した原子炉や使用済み核燃料棒を冷却するための戦いによる被爆が、自らの死を招くことを自覚していると言われている。
元の50人の勇敢な人々には、後に150人の同僚が加わり、現場で発生した連続爆発によって過熱した、使用済み核燃料棒から噴出する放射線の被曝限度まで、チームを組み交代で作業に当たっている。本日、彼らにより多くの作業員が加わった。 作業員達の親族が、危機のただ中で胸を引き裂くようなメッセージを送っている裏で、日本政府は作業員達を再結集している。
ある女性によると、彼女の夫は放射線に照射される事を十分承知の上で作業を継続しているという。彼からは「どうか健康で暮らしていて下さい。僕はしばらく家には帰れません」というメールが送られてきたという。
ツィッターでのある少女のつぶやきをABCニュースが翻訳している:「お父さんが原発に行っちゃった。お母さんがこんなに悲しんでるのを今まで見たことない。発電所にいる人達はみんなを守るために、命を犠牲にして努力しているんだよ。どうかお父さん生きて帰ってきて」。
オオツキ・ミチコという独身の女性社員は、「寡黙な」同僚のために今週、日本のソーシャルネットワーキングサービスで、彼らは危機の度が増しても「逃げ出しはしない」と強く主張している。
彼女のブログの書き込みをストレーツ・タイムズ紙(The Straits Times)が翻訳している:「人々は(発電所を運営している)東京電力を激しく非難しているけれども、東電の社員達は逃げ出さずに、自らの命を危険にさらして作業を続けています。どうか私たちを攻撃するのは止めて下さい」。
「東電の社員として、また福島第二原発チームの一員として、私は昨日(月曜日)まで危機に対応してきました」。
「(先週金曜日の)津波警報のただ中で、行き先も見えないような午前3時でも、これが確実に死につながるという認識の下で、まさしく私たちは原子炉の復旧作業に当たっていました」と彼女は話している。
「原子炉の冷却装置は海のすぐ近くにあり、津波で破壊されていました。それを回復するためにみんな必死で作業していました。疲労と空腹に耐えながら、私たちは作業に戻るために自らを引きずり出しました」。
「家族と連絡が取れていない多くの社員がいますが、現在の状況に立ち向かうため、懸命に働いています」。
危機の度合いが増したことで発電所の経営陣は、作業員達の被爆量を100ミリシーベルトから、250ミリシーベルトへと、最大被爆限度を引き上げている。
損傷を受けた施設から漏れだした最大放射線量は、1時間当たり400ミリシーベルトで、放射線が非常に危険なレベルに達したことで、水曜日に数時間現場が放棄された。この放射線レベルで4時間被爆すると、放射能疾患を引き起こし、癌の発症率が増大する。
惨事の最中にある作業員達は、死を覚悟の上の任務に就いているとある専門家達は考えている。
|
|
|
祈りの時 |
|
会場にお越しいただいた皆様と共に、15時から祈りの時を 持ちました。
このブログを御覧いただいた皆様、ホピ族の神官の方々も 一緒にいのりを捧げてくださったことと思います。
私たちの祈りが地球の癒しの一端になったと信じていま す。
日本の復興を信じて、強く歩んでまいりましょう。 |
|
|
福山一日研修会2 |
|
福山での一日研修会は初めてですが、会場はいっぱいに なるほど大勢集まって下さいました。中には東京や群馬 からお越し下さった方もいらっしゃいます。
このような先行きが不透明な時代に、皆さんを励まして いくのが私の役目だと改めて感じました。
お一人お一人と握手をしてお見送りしました。
|
|
|
福山一日研修会1 |
|
福山城を目の前にのぞむ福寿会館で研修会です。
昭和のはじめから建造された日本家屋と庭園が、研修会に ふさわしい静かな空気をかもしだしています。
ここは、羽生善治名人が対局をされた会場にもなったそう です。 |
|
|
名古屋から福山へ |
|
いよいよ始まった激動の時代を心を落ち着けて力強く歩む ことを呼びかけて、会場を後にしました。
明日の福山一日研修会に備えて、名古屋から広島の福山市へ新幹線で移動です。 |
|
|
名古屋一日研修会 |
|
英語での講演の後、一日研修会の始まりです。
これからどうなるのか不安な気持ちをかかえているみな さんに、今の現状や心のあり方などをお話ししました。
日本語の講演も引き続きスカイプで中継しました。 |
|
|
英語で講演をしました |
|
ロサンジェルスのALIENSHIFTから2日ほど前に講演の依頼を 受け、SKYPE(スカイプ)を使って世界中の人に呼びかけました。
スカイプとはパソコンとウェブカメラを使って、海外の人 とも自由に話せるテレビ電話のようなシステムです。
名古屋の一日研修会が始まる前に英語で講演をしました。
|
|
|
名古屋に着きました |
|
3月20日の名古屋一日研修会のために、名古屋入りしま した。
東京は余震が続いて落ち着かない日々でしたが、名古屋の 町はいつもと変わらない表情を見せているように思います。
名古屋のJRタワーズにて |
|
【2011年03月17日】3月21日に一緒に祈りましょう |
|
3月21日に一緒に祈りましょう |
|
私がお会いしてきたホピの神官たちを始め、多くの方から日本の惨状に対しての祈りが届きました。 私たちも春分の日である3月21日(月)15時(日本時間)を期して皆で日本の調和、世界の平和のために祈りましょう。ホピの方々にも同じ時に祈って下さるようお伝えました。 祈りの民族ホピと日本人の皆さんが一緒に祈りをささげることが、地球にとっての大きな癒しになります。 皆さまも大地に根をおろした強き心を持って一日一日を歩んで下さい。そして心に太陽を抱き、まわりを照らしながら力強く歩んでまいりましょう。 中丸 薫
ホピの方から届いた手紙を皆さまにお知らせします。
March 17,2011 The Hopi are praying for the people of Japan and for the people around the world as we face crisis in our world out of balance.
We are all in a time of great change upon mother earth and these events have been foretold by our Elders. Through our Prophecies and our Ceremonies the sacred land of this earth is now crying. And our children are looking to Hopi to balance life for their future.
Our Elders have given us guidance for how to move through these changes . Humanity is now choosing the path upon which all life will follow and we have known this time would come.
As Hopi, we ask you to join us in prayer to balance mother earth and all life. We believe that, through our prayers and that if we pray with good hearts as told by our Elders, we can lesson the impact of these events.
We as Hopi join our prayers with those of the Dalai Lama along with people from around the world to send healing to Japan, the earth and all life. In this time of change, we ask all the people of the world to return to a more balanced way of life.
Hopi say there is a path to follow that allows for us to move through this time of change. Walk gently upon our earth with respect for her and all life. A return to connecting our heart with the heart of the path to the future.
Join your hearts to Hopi in honoring our Mother Earth by planting gardens, respecting our Sacred life giving waters and all life for future generations of our children.
Kwak wha , Lolmani (Thank you, may there be good things in the future.) Lee Wayne Loamayestewa Kikmongwi, Chief of Shungopavi Village traditionalhopi@gmail.com |
|
|
みなさまへ |
|
まず今回地震と津波で被害を受けられた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
これからも世界的に大きな地震や津波が予想されます。こんな時だからこそ心を落ち着け、しっかり準備を整え、水・食料などしばらく生きていけるものを整えて下さい。
いろいろなうわさに惑わされず、しっかり大地に根をおろし、何か起こった時には冷静な判断で行動して下さい。日本を含め、世界でここは大丈夫というところはありません。
まず生かされている事に感謝して、直感力をますますみがいて今を生きぬく覚悟で2012年12月を迎えましょう。
中丸薫 |
|
|
無事に戻りました |
|
今日の大地震には驚きましたが、皆様ご無事でしょうか?
私は有楽町へ打ち合わせの為に出かけていて、地震に 会いました。
都心は交通がマヒしていて、タクシーも拾えない為、 有楽町から1時間半歩いて帰宅したところです。普段から ジムで鍛えているのが役立ちました。
ご心配下さった方もいらしたようですが、無事なのでご安心 下さい。これは、2012年に起こることに対しての警告だと 受け止めて、備えをしっかりとしてまいりましょう。
被災地の皆様のご無事をお祈りします。 |
|
|
中丸&矢追講演会3 |
|
第3部は二人で対談した後、 二人で皆さまからの質問にお答えしました。 |
|
|
中丸&矢追講演会2 |
|
今時事問題になっている カダフィー大佐との話などをいたしました。
|
|
|
中丸&矢追講演会 |
|
UFO問題の第一人者である、 矢追純一先生が極秘映像を見せながら 講演を行いました。 |
|