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松江にて |
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年末年始は山陰で過ごしました。
松江にある小泉八雲記念館を訪れました。耳なし芳一など「怪談」の作者として有名です。明治時代にアイルランドからやってきて、日本の 文化に溶け込んだ人です。
ギリシャ人の血を引き、アイルランドからイングランド、フランス、 日本と移り住み、島根、熊本、東京にも住んでいたという波瀾万丈の 人生を送ったことに感銘を受けました。
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仙酔島研修会の最終日 |
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研修会もあっという間に最終日を迎えました。
皆さんのお顔もいらっしゃった時と比べると格段に明るく なっています。
ゆったりとした環境に身を置き、心も段々ほぐれていった のでしょう。皆さんお一人お一人に大いなる光が注いだの ですね。
これから各地で農業のコミュニティを作っていこうという 動きも出てきました。新たな決意をした人が大勢出てきた ことを本当にうれしく思います。
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【2012年12月23日】一足早いクリスマス・イブ |
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一足早いクリスマス・イブ |
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24日のクリスマス・イブを控えて、皆さんでアセンション とクリスマスのお祝いをしました。万が一に備えて準備 していたキャンドルを灯し、柔らかな光の中での食事会 です。
初日にも歌って下さった藤本さんと牧澤さんが素敵な歌声 をご披露下さいました。最後はみんなで一緒に「きよしこ の夜」と「ふるさと」を合唱して会を締めくくりました。
ロビーやバーコーナーで気の合う仲間と話がはずむ姿が 見受けられました。 |
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アセンションを迎えて |
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ガーデンで炊き出しのような形でお昼ごはんをいただき ました。
暗くなることもなく、アセンションの時を迎えることが できました。
食事の後、円を作り「光の柱」を降ろしました。その後、 皆さんの顔が紫色から黄色、ゴールドへと色が変わっ ていったのです。多くの方が同じ体験をし、歓声が上が りました。
空にはUFOが何機も来ていましたね。
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彦浦にて |
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彦浦でしばらく瞑想しました。
風は冷たくても太陽の日差しは暖かく照らしてくれます。 本当に穏やかな砂浜です。 |
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仙酔島の大弥山 |
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私も仙酔島散策の皆さんに同行しました。
木立の中を「ここから」の社長さんやガイドの方の説明 を聞きながら進みました。
森の精霊からのメッセージを聞いたり、ガイドさんに 寿老人が通る道を教えていただいたりしました。ここには 七福神がいらっしゃるとか。龍神の存在も感じる不思議な 島です。
大弥山(159m)の頂上まで登りました。
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鞆の浦の散策 |
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別のグループは、古い町並みの残る鞆の浦の散策にお出かけ です。
坂本龍馬がいろは丸沈没事件の交渉を行った宿や、近年架橋 問題で有名になった鞆の浦の港などを廻りました。 |
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仙酔島散策 |
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3つに分かれたグループの1つは仙酔島散策に出発です。
平清盛が最初に厳島神社を建てようとした彦浦は、遠くに 四国の山並みを望む静かな入江です。
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おもちつき |
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朝7時から宝船に乗った皆さんが戻ってきたので、一緒に おもちつきをしました。 |
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懇親会 |
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夕食は大広間で皆さんと懇親会です。
「人生感が変わる宿 ここから」のスタッフの方が素晴ら しい太鼓の演奏で会を盛り上げて下さいました。 |
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仙酔島研修会 2 |
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初日は「心をみつめるワーク」を行い、心を浄化する方法 をお伝えしたり、質疑応答を行いました。 |
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仙酔島研修会 1 |
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北海道から沖縄、ハワイまで全国各地から参加者が仙酔島 に来て下さいました。
今回はアセンションという節目の時ですが、多くの方と 一緒に無人島での3泊4日の研修会です。 |
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仙酔島に入りました |
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21日からの仙酔島研修会に備えて仙酔島入りしました。
宿の方が鞆の浦の渡船場へクルーザーでお迎えに来て 下さいました。
仙酔島を一周し、シャンパンをいただきました。 |
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【2012年12月13日】ブルネイのペンギラン殿下と |
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ブルネイのペンギラン殿下と |
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ブルネイ国王の叔父であり、ブルネイの初代首相を務められたペンギ ラン・ユスフ殿下とお目にかかりました。92歳の殿下は、広島に南方 特別留学生として滞在中に原爆に遭われましたが、奇跡的に助かった という経歴の方です。そのようなご体験から、平和な世界をめざした 活動をしていらっしゃったそうです。 私たちは意気投合し、来年世界平和のシンポジウムをブルネイで開催 しましょうというお話しになりました。 |
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ブルネイにて |
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沖縄から広島に戻ってきたのもつかの間に、成田からブルネイにやっ てきました。
ブルネイはマレーシアに隣接するイスラム教の国です。思いがけない ところから訪問のお話をいただき、国王の叔父にあたられる方と謁見 も予定しています。
宿泊先の「The Empire Hotel & Country Club」からの眺めは素晴ら しいです。
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石垣島から広島へ |
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全くのフリーな休暇を取るのは本当に久しぶりでした。
3日間、八重山の自然に癒され、ゆっくりとからだを休める ことができました。
いずれこの地でも研修会を開くことができればいいですね。 |
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川平湾 |
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石垣島で1番の景勝地である川平湾に案内していただきま した。日本百景にも選ばれていて、透明度の高い海は雨にも かかわらずコバルトブルーです。
グラスボートに乗って熱帯魚や珊瑚礁を見てきました。 日本は東西南北に長い国土であるがゆえに、多様な自然を 見られますね。
この美しい自然を守っていかなくてはいけません。
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石垣島の御神崎 |
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私の最初の本「闇の世界権力構造と人類の針路」の時から 読者だったMさんが、石垣島を案内して下さいました。
宿泊のホテルの周りは町でしたが、北西にある御神崎は 民家もほとんどない静かなところで、雰囲気は一変します。
あいにくの雨でしたが、広大な海を望む気持ちの良い 場所でした。今度はお天気の良い日に来てみたいものです。
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つちだ きくおさんと |
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シンガーソングライターのつちだきくおさんが小浜島から 会いにきて下さいました。
彼は、3年前の那覇講演会にゲストで出演していただいた ことがあり、最近は小浜島のおばあちゃん合唱団を率いて 東京や北海道の公演もなさっているとか。
日本の最南端に近い石垣島までやってきましたが、日本 全国に仲間がいることのありがたさを感じます。
おいしい中華料理に舌鼓をうちながら、楽しいひとときを 持ちました。 |
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竹富島 |
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星の砂で有名になった竹富島を訪れました。
赤瓦の町並みが重要伝統的建造物群保存地区に指定され、 時間がゆったりと流れている感じがします。
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