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講演会を終えて |
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今日は色々な方との再会もあったし、新たな出発に向けての新しい絆を結ぶきっかけにもなった会でしたね。皆さんがとても楽しかったとおっしゃってたことをうれしく思います。
縁のある仲間たちと、日本の再生と世界平和を願って強く歩みだしていこうと再確認した1日でした。 |
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【2015年04月25日】牧澤友也さんのシャンソン |
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牧澤友也さんのシャンソン |
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しばらく皆さんと中丸の思い出話に花を咲かせたり、何年ぶりかの出会いを楽しんでいたらパーティーもあっという間に時間が過ぎていきます。
シャンソン歌手の牧澤友也さんが素晴らしい歌声で二曲披露して下さり、その後「青い山脈」をみんなで合唱しました。この曲は東宝の俳優さんたちがOB会の時にいつも歌っていた曲です。夫も会場で聞いてくれてたことでしょう。 |
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【2015年04月25日】スピーチをお願いしました |
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スピーチをお願いしました |
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私が一緒に本を出したり、講演会でご一緒した方たちもかけつけて下さいました。
公安調査庁勤務後、今は評論家としてご活躍の菅沼光弘さんに献杯の音頭をお願いしました。
その後、ベンジャミン・フルフォードさん、竹本良さん、池田整治さんからもひとことずついただきました。
皆さんとは今後一緒にシンポジウムなどもやっていきたいと思ってます。 |
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表博輝氏による創生神楽 |
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パーティーのオープニングは、観光庁の観光マイスターであり、出雲観光大使もなさっている表 博輝さんによる創生神楽です。
彼とは、日韓文化交流の一環として2000年にソウルでの舞台をプロデュースされ、中丸忠雄が主役を演じた時からのご縁です。この3月に久しぶりにお会いする機会があり、今回来ていただくことになったのです。
太鼓と笛の音に合わせて雄壮な舞を奉じていただきました。
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東京講演会 |
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2009年に夫のお別れの会を開いた日本外国特派員協会で講演会とパーティーを行いました。
7回忌ということもあり、夫のことを懐かしんで久しぶりにお会いする方もいましたし、遠くは福岡や中国、四国などからもかけつけていただきました。 講演会では夫が明かしてくれた永遠の生命のこと、ロサンゼルスでのシンポジウムのことなどお話ししました。
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戦後70年の節目の年に |
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今年は戦後70年という節目の年を迎えました。
戦時中、私がまだ幼かった頃、山梨で空襲にあいました。私の家もそうでしたが見渡す限り街を炎が包み込み、成すすべもなく壮絶な光景を目の当たりにしました。しばらくして命からがら自宅に戻ると、焼け落ちた家の押し入れに不発弾がそのままあったり、家の近くの電線のおかげで、地面に落ちなかった爆弾も見ました。落ちていたら、今私はこの世にはいなかったことでしょう。なによりも大切な命の存在ですが、、生死が紙一重の世界にあることを思い知りました。
戦争で起きた光景の恐ろしさは、とても口で全てを言い表すことはできません。多くの戦死者や巻き添えになった無言の犠牲者の数は数え切れません。 そして、原子爆弾をふたつも落とされ壊滅した唯一の国。背負った負担がとてつもなく大きかったからこそ、「戦争は二度と繰り返してはならない」と世界に伝えるべきなのです。 戦後生まれの皆さんが、たとえ戦争の実態を知らなくても、戦争をしたいなんて誰も思っていないはずです。
また、実態と同時に戦争の真実の歴史も知ることが大事です。 日本が全て正しいとは言えません。しかし、純粋で気高い民族であったばかりに、仕組まれ、陥れられた罠があったことも確かです。ぶり返して全てを語らずも、知った上で次の行動を起こすことが大切なんですね。
わずか70年で、痛ましい記憶を知ることも、伝える機会も少なくなりました。しかし、戦争で負った抜け出すことのない記憶をお持ちの方もまだ大勢いらっしゃいます。 戦争とは一体何なのか、今一度考える年であって欲しいと心から願います。
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【2015年04月23日】中丸忠雄の七回忌を迎えて |
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中丸忠雄の七回忌を迎えて |
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2009年4月23日に夫が急逝してから早いものでまる6年が過ぎました。
今年は七回忌を迎えた節目の年でもあるので、25日には東京で講演会とパーティーを開きます。
夫は英語が全く話せないのに過去世においてスコットランドに生きていた時の経験が助けとなり、ブロードウェイで全編英語の舞台をこなした経験があります。
亡くなってからも肉体は消えても生命は永遠であるということをより一層鮮明に感じさせてくれます。毎日テレパシーでお話しし、天上界での様子なども伝えてくれます。
昨年のロンドン、今年のロサンゼルスのシンポジウムで夫のことを例に挙げて永遠の生命のお話しをしたら、皆さんとても感銘を受けたと言ってくれました。 とらわれのない心で生き、宇宙の法に従って生きることを見せてくれた76年の生涯でした。
25日のパーティーは皆さんとの素晴らしい出会いが待っていることでしょう。夫の魂もきっと会場で見守ってくれるはずです。
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日本の高い技術 |
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世界から称賛される日本の技術力の高さは、みなさんの想像を越えているかもしれません。自動車や船、電車やリニアモーターカー、家電やロボットやアニメなどは馴染みがあると思いますが、飛行機の分野は最近まで話題になりませんでしたね。
第二次大戦中、日本の飛行機の水準があまりにも高く、世界を驚かせました。その技術と開発力の高さが仇となり、戦後、GHQとの協定の中で、日本は飛行機の製造会社を分解され、開発を止められた経緯があります。日本において、飛行機の技術開発を放っておいたらとんでもないものを開発すると感じたからです。飛行機に限らず、全ての研究開発は日進月歩の世界ですので、10年近くのブランクは大変大きなものでした。
しかし、戦後70年の今年、三菱の国産ステルス機や小型旅客機MRJ、ホンダのジェット機などが世界に次々にデビューしますね。公開が少し遅れていますが、国産ステルス機もとても優秀な飛行機だそうです。MRJは「Next Generation」とも呼ばれています。RJ(リージョナル・ジェット)とは、客席数が100名程で、滑走路も短くてすみ、低騒音な小型ジェット旅客機のことです。既に世界から注文がきています。本田宗一郎さんの夢であったビジネスジェット機も、大変優れた性能だそうです。いずれも高性能な機種で、やがて世界をあっと言わせることと思います。
今年、日本の高水準の技術が、改めて世界平和に役立つことを心から期待しています。 |
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新たな広がりの予感 |
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昨年矢追純一さんやベンジャミン・フルフォードさんとの講演会を企画していただいたワンダー・ジャパンの皆さんや映像関係のプロデューサーの方と打合せをしました。
新しい企画のお話しで盛り上がり、私の活動も新しい段階に入ったと感じました。海外での世界平和に向けての動きも増えてくるでしょうけど、国内においても真実の情報をマスメディアとは別の方法で皆さんにお伝えしていこうと考えています。
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福岡一日研修会 |
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太陽の光が気持ち良い朝を迎え、博多駅の近くで研修会を行いました。
ロサンゼルスのシンポジウムから帰ってきたところなので、その話題やこれまで出会った著名人とのエピソードなど多岐にわたってお話ししました。
東京や沖縄、奈良など遠くからも参加していただいたそうです。 来て良かったというお声を聞くと、からだの続く限り続けていきたいと思います。 |
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【2015年04月10日】博多で九州の美味しいものを味わいました |
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博多で九州の美味しいものを味わいました |
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福山駅を出る時は雨でしたけど、博多駅に着いたら雨も止みました。一日研修会の為、半年ぶりに九州を訪れました。
地元の知人の案内で和食の創作料理のお店に行きました。 筍や鯛など春の食材が斬新な盛り付けで出てきます。和食って本当に芸術的ですね。 |
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